2007年04月27日
スウェーデンから
昨日は、スウェーデンからのお客さんが19人
日本の方と結婚されるそうで結婚式に出席のため親族そろって来日され色々な所を観光されているそうです。
ローケツ染め体験の詳しい説明については日本の親族の方に通訳していただき体験に関しては、ジェスチャー、カタコト英語で大体通じてしまいます。
お客さん同士の会話は、スウェーデン語?なのか何を話されているのかさっぱりです。
海外からのお客さんの場合 お互いに言葉が通じないので一生懸命 身振り手振りで説明するのですが お客さんもそれに答えてくれるので
体験の最後の方では友達のように親しくなり大変気持ちの良い時を過ごす事が出来ます。 すごく疲れますけど(笑)
北欧の方の来店は、珍しく北欧の方では竹が生息していないそうで興味があるのか良く好んで描かれます。
また 海外の方は ご自分の名前を日本語で教えて欲しい。と言われカタカナや漢字で教えてあげると作品に描かれ大層喜ばれます。
ディスプレイ代わりに飾ってあったローケツ染めのカバン、のれん、タペストリーや間仕切り代わりに使用していた竹の描かれた大きな布
はたまた Welcomおこしやすと書かれた釣り下げのぼりも竹の芯棒やひもがついたまま 分けて欲しいと言われ買って帰られました。
ビックリしてしまいました。
こう言うのも異文化コミュニケーションでしょうか。(笑)
日本の方と結婚されるそうで結婚式に出席のため親族そろって来日され色々な所を観光されているそうです。
ローケツ染め体験の詳しい説明については日本の親族の方に通訳していただき体験に関しては、ジェスチャー、カタコト英語で大体通じてしまいます。
お客さん同士の会話は、スウェーデン語?なのか何を話されているのかさっぱりです。
海外からのお客さんの場合 お互いに言葉が通じないので一生懸命 身振り手振りで説明するのですが お客さんもそれに答えてくれるので
体験の最後の方では友達のように親しくなり大変気持ちの良い時を過ごす事が出来ます。 すごく疲れますけど(笑)
北欧の方の来店は、珍しく北欧の方では竹が生息していないそうで興味があるのか良く好んで描かれます。
また 海外の方は ご自分の名前を日本語で教えて欲しい。と言われカタカナや漢字で教えてあげると作品に描かれ大層喜ばれます。
ディスプレイ代わりに飾ってあったローケツ染めのカバン、のれん、タペストリーや間仕切り代わりに使用していた竹の描かれた大きな布
はたまた Welcomおこしやすと書かれた釣り下げのぼりも竹の芯棒やひもがついたまま 分けて欲しいと言われ買って帰られました。
ビックリしてしまいました。
こう言うのも異文化コミュニケーションでしょうか。(笑)
2007年04月23日
松尾祭 船渡御
そぼ降る雨の中 地元の氏神さまである松尾大社のお祭り 『松尾祭』(神幸祭:通称おいで)が執り行われました。
松尾大社は、平安時代この地に渡来した『秦氏』氏族の守護神として崇敬し
賀茂神社と並び京都最古の神社といわれ二十二社に名を連ねる由緒正しき神社です。
お酒の神様として全国の酒造家などから信仰を集めています。
今年は天候が悪く小雨が降り続いた中での船渡御でしたがたくさんの方が見学に来られていました。
船で渡され御神輿が橋の下をくぐり 御旅所に向かうのですが その際 橋上の車の通行は停止されるのが
さすがに日本的だな~と感心してしまいました。
5月13日(日)には還幸祭:通称おかえりが行われます。
還幸祭では地元 郡 の御神輿が氏子地域:葛野を巡行します。

松尾大社は、平安時代この地に渡来した『秦氏』氏族の守護神として崇敬し
賀茂神社と並び京都最古の神社といわれ二十二社に名を連ねる由緒正しき神社です。
お酒の神様として全国の酒造家などから信仰を集めています。
今年は天候が悪く小雨が降り続いた中での船渡御でしたがたくさんの方が見学に来られていました。
船で渡され御神輿が橋の下をくぐり 御旅所に向かうのですが その際 橋上の車の通行は停止されるのが
さすがに日本的だな~と感心してしまいました。
5月13日(日)には還幸祭:通称おかえりが行われます。
還幸祭では地元 郡 の御神輿が氏子地域:葛野を巡行します。

2007年04月18日
松尾祭 (神幸祭:通称おいで)(還幸祭:通称おかえり)
今年も松尾祭の季節がやってきました。
松尾大社は、平安時代この地に渡来した『秦氏』氏族の守護神として崇敬し
賀茂神社と並び京都最古の神社といわれ二十二社に名を連ねる由緒正しき神社です。
お酒の神様として全国の酒造家などから信仰を集めています。
神幸祭:通称おいで 4月22日(日)
神幸祭には松尾七社(大宮社、月読社、櫟谷社、宗像社、三宮社、衣手社、四之社)の
神輿(月読社は唐櫃)が、ご本殿のご分霊を受けて、拝殿を三回まわった(拝殿廻し)後
順次社頭を出発し、松尾・桂の里を通って桂離宮の東北方から桂川を船で渡り、
左岸堤防下で七社勢揃いし、古例の団子神饌を献じた後、四基の神輿と唐櫃とは
西七条御旅所に、二基の神輿は川勝寺と郡の末社に至り、そこに駐輦されます。
一番の見所は神輿が桂川を渡る船渡御です。
桂離宮近くの桂川西岸から船に御輿をのせ対岸に渡します。
船渡御の予定時間は12時以降です。しかし、予定時間より遅れることが多い。
御輿を順番に船で渡すので全ての御輿が対岸に渡されるまで2時間程度かかります。
還幸祭:通称おかえり 5月13日(日)
還御祭には、三御旅所に駐輦されていた神輿と月読社の唐櫃とが、西寺跡の「旭の杜」に
集合し、ここで古例による西の庄の粽の御供、赤飯座(あかいざ)の特殊神饌を
お供えして祭典をした後、列を整えて 朱雀御旅所に立ち寄り、ここでも祭典、次いで
七条通りを西に進み、西京極、川勝寺、郡、梅津の旧街道を経て、松尾大橋を渡り、
本社に還御されます。
松尾大社HP
松尾大社は、平安時代この地に渡来した『秦氏』氏族の守護神として崇敬し
賀茂神社と並び京都最古の神社といわれ二十二社に名を連ねる由緒正しき神社です。
お酒の神様として全国の酒造家などから信仰を集めています。
神幸祭:通称おいで 4月22日(日)
神幸祭には松尾七社(大宮社、月読社、櫟谷社、宗像社、三宮社、衣手社、四之社)の
神輿(月読社は唐櫃)が、ご本殿のご分霊を受けて、拝殿を三回まわった(拝殿廻し)後
順次社頭を出発し、松尾・桂の里を通って桂離宮の東北方から桂川を船で渡り、
左岸堤防下で七社勢揃いし、古例の団子神饌を献じた後、四基の神輿と唐櫃とは
西七条御旅所に、二基の神輿は川勝寺と郡の末社に至り、そこに駐輦されます。
一番の見所は神輿が桂川を渡る船渡御です。
桂離宮近くの桂川西岸から船に御輿をのせ対岸に渡します。
船渡御の予定時間は12時以降です。しかし、予定時間より遅れることが多い。
御輿を順番に船で渡すので全ての御輿が対岸に渡されるまで2時間程度かかります。
還幸祭:通称おかえり 5月13日(日)
還御祭には、三御旅所に駐輦されていた神輿と月読社の唐櫃とが、西寺跡の「旭の杜」に
集合し、ここで古例による西の庄の粽の御供、赤飯座(あかいざ)の特殊神饌を
お供えして祭典をした後、列を整えて 朱雀御旅所に立ち寄り、ここでも祭典、次いで
七条通りを西に進み、西京極、川勝寺、郡、梅津の旧街道を経て、松尾大橋を渡り、
本社に還御されます。
松尾大社HP